
アーティストより
優花
私は、自分自身の魂を救済するために木版画を彫っています。
仏像やペットという、私にとって決して裏切ることのない存在と向き合いながら、揺らぐ心をそのまま版木に預けています。
木版画は、内省的な信仰を育てながら、魂の救済を静かに確かめるための時間の軌跡です。
今回チャームになった作品は、「心の神さま」を彫った作品です。
大切な心は、目に見えません。
そのため、この神さまは目に見えない宝珠を抱えています。
この見えない宝珠は、常に意識せずとも他者を思いやることのできる心を表現しています。
そして、私のことを思ってくれている方々の心にも、常に感謝し、大切にしたいという思いを込めて彫りました。
今回、木版画として生まれた作品が、metallicoさんの技術によってステンレスという新たな素材に生まれ変わることを、とても楽しみにしています。
原画とはまた違った形で、作品が誰かの日常に寄り添うものになれば嬉しく思います。
作品と制作の背景

